橋梁耐震補強工事とは施工事例補強の目的【床版下面】 床版下面の主筋方向及び配力筋方向へ炭素繊維を貼ることにより、曲げ抵抗を 上げ床版の耐荷性及び疲労強度を向上させることにより耐震性を向上させます。【桁側面】 桁側面横断方向へCFアンカーと炭素繊維を組み合わせ、設置することにより せん断力に対する抵抗性を上げ耐震性を向上させます。【桁下面】 桁の軸方向へ炭素繊維を貼り付けることにより、曲げ応力に対する抵抗性を上げ 耐震性を向上させます。【橋脚部】 橋脚部へ炭素繊維を巻き付けることにより、「靭性抵抗型補強」になり橋脚部の脆性的な せん断破壊を防止し靭性のある性状に改善され耐震性を向上します。デジタルカタログカタログダウンロード印刷方法:デジタル画面の左上の三からPDFのダウンロードで行えます。SR-CF工法リペラークSR-CF工法とは